Apple Arcadeでストラテジーゲーム「Legends of Kingdom Rush」の新マップ「ワイルドムーン」をプレイしている。最終ステージにたどり着いたので、モル・ガ・ナクとの最終決戦について紹介したいと思う。
モル・ガ・ナクとは
アシャーヴァンのエンチャントレス(魔女)やウォーロック(男魔術師)らに召喚された、悪しき森の精霊だ。下のスクリーンショットは、シルバーツリーに取りついていたモル・ガ・ナクが登場するシーンで、その正体は左から土壌の「モル」、前兆の「ガ」、破壊の「ナク」の3体だ。最終決戦前に3体の精霊は、プレイヤーに負けるなどとは全く思っていないような、余裕たっぷりの対応をしてくれる。
会話の流れから、どうやら真ん中の「ナク」がリーダーのようだ。この後、3体はフィールドに散らばり、いよいよ決戦開始だ。

3体の特徴を簡単に紹介しておく。まず、モル・ガ・ナクはいずれも「イシリアルリンク」で守られていて、3体全てのイシリアルリンクを無効にしなければ、HPを0にできるダメージを与えても、イシリアルシールドが発生してHPが1で生き残ってしまう。
イシリアルリンクは、HPを6以下にすると消滅するのだが、イシリアルリンクが機能しているかの見分け方は簡単で、下のスクリーンショットの画面上部のサムネイル画像の下に緑の丸が表示されているユニットには、イシリアルリンクが機能している。
次に各ユニットのスキルだが、土壌の「モル」は攻撃手段を持たず、毎ターン、ツリーフォーク(サップリング、ヴァインパウ、トランクのいずれか一体)を召喚する。

前兆の「ガ」は紫色の霧を3方向に放出する。この霧に当たると、敵味方関係なくダメージを受けるとともに睡眠状態になる。

破壊の「ナク」はテレポートしながら滅多斬りを仕掛けてくる。

モル・ガ・ナクとの戦い
では、モル・ガ・ナクとの戦いについて解説していく。ちなみに、このゲームでは様々な「実績」が設定されており、実績のコンプリートを目指すというやりこみも楽しみの一つだ。現在のバージョンでは全部で74の「実績」が用意されており、その中にはモル、ガ、ナクのそれぞれを最後に倒すという3つの実績も用意されている。幸い3つとも達成できたのだが、今回は中でも特に難しかった、「ナクを最後の一体として倒す」について紹介したい。

モル・ガ・ナクがフィールドに散り、このように敵味方が密集した状態でバトル開始となる。バーバリアンに「ガ」と「ナク」が隣接しているので、「旋風撃」で2体同時に攻撃することにした。


その後、オーク クリーバーでナクを攻撃し、「ガ」と「ナク」のイシリアルリンクが消滅した。

ここで、ブレイブバークのブランチバットで左上にいる「モル」に12ダメージを与え、倒した。幸先の良いスタートだ。

すると、生き残った「ガ」と「ナク」がシルバーツリーのそばに戻り、HPと防御力がフル回復、ではなく上限値がアップしたようだ。また画面には現れていないが、3体のユニットが増援として出現している。戦いは第2ラウンドへ突入、これからが本番だ。

「ナク」のHPは15で変わらないが、防御力は3から6に増加している。「ガ」のHPは10から15に増加し、防御力は0のままだ。いずれにせよ、倒すのに苦労しそうだ。

ザッパーのスタンはモル・ガ・ナクには効かないが、少しでもダメージを与えておく。

なんとか「ナク」のイシリアルリンクは消滅させた。あとは「ガ」を全力で倒すのみだ。

「ガ」の睡眠の霧をバーバリアンが受け、睡眠状態となってしまったが、次のオーク クリーバーの一撃で倒すことができそうだ。

「ガ」の残りHP8に対してちょうど8のダメージを与え、倒すことができた。

またも、生き残った「ナク」のHPがフル回復し、HPは15から20にアップし、防御力は6から8にアップした。新たに増援が3体出現し、第3ラウンドの始まりだ。

増援はこのようにフィールドの4隅に出現し、中央にじわじわと詰め寄ってくる。これまでモル・ガ・ナクに集中して攻撃しているが、早く倒さないと増援の攻撃を受けてしまう。

と思っていると、ザッパーがアシャーヴァン エンチャントレスの魔法を受け、倒されてしまった。左下にもう1体控えているので嫌な感じだ。ザッパーはブレイブバークなどに比べると攻撃力こそ低いが、増援へのスタンによる足止め効果があっただけに、形勢が不利になることは間違いなさそうだ。

アシャーヴァン エンチャントレスとの距離が縮まってきた。そろそろ「ナク」にとどめを刺したいところだ。

ブレイブバークは「ルートスパイク」で自身を硬直状態とし、隣に「ナク」が現われることを期待している。来てくれたらエピックを発動させ大ダメージを与えられるからだ。しかし思うようにはならない。しかも「ナク」との間にあるイバラが邪魔で、オーク クリーバーが「ナク」を攻撃できない。

オーク クリーバーも倒され、ブレイブバークのHPは3になった。ナクのHPは11、防御力は2だ。ブレイブバークの隣にナクが来てくれたら倒せるのだが・・・

残念ながら1マス離れた場所に出現し、ブレイブバークは硬直状態のため、ナクに近接攻撃できない。

ここは「強引のツル」でダメージを少しでも与えておくことにした。

ナクの防御力2とHP1を減らすことができ、残りHPは10だ。

ところが、トランクの「大震撃」を受け、ブレイブバークが倒されてしまった。ただ、後ろにいたナクにもダメージを与えてくれた。残るはバーバリアンのみ。

ナクのHPは7、バーバリアンのHPは6だ。次の攻撃で倒さなければこちらの負けだ。

選べる攻撃は「切裂撃」だけだ。ところが、ダメージ量が6-8なので、倒せるかどうかは運次第だ。

運よく7ダメージを与え、ついにナクを倒せた。

増援も含め、フィールド上の全ての敵が倒れていく・・・

倒された味方が復活し、この後エンディングを迎え、マップ「ワイルドムーン」は終了となる。

戦いを終えて
ということで、本当にギリギリの勝利だった。個人的にはナクを最後に残すのが一番難しいと思っているが、モル、ガを最後に残した場合も十分難しいと思う。特に増援に詰め寄られた終盤は、増援を倒すのか、モル・ガ・ナクを攻撃するのかの選択が難しい。
近接攻撃ユニットはモル・ガ・ナクを攻撃し、遠隔攻撃ユニットはモル・ガ・ナクと距離を取りつつ、増援の攻撃や足止めというように役割を分けるのも良いかも知れないと思った。また、レジェンドはブレイブバークがベストではないような気もするが、仲間選びも含めて改善の余地はあると思う。少なくとも攻撃力の高さと回復能力は使えると感じた。
最終ステージの難易度としては、2番目のマップ「ストームクラウドの冬」や3番目のマップ「超次元の脅威」の最終ステージも難しいと思ったが、この「ワイルドムーン」の最終ステージはそれらを上回る、攻略しがいのあるステージだと思った。
次回のアップデートを楽しみにしつつ、実績のコンプリートに向けてプレイを続けたいと思う。

